色んな刀さにに似合う古のボカロ考えようぜ
こんにちわ。
今回は刀剣乱舞の刀剣男士×審神者(夢主)のカプで似合うボカロ(ボカロ以外も多分入れるけど)を色々考えていくよ。
多分途中からこの刀剣男士にはこういう子が似合うんだよ!っていう文章を長々と書き連ねたり、突然のBL要素がぶち込まれてくるかもしれないからそこだけ注意ね。
あと今回は文章量よりもキャラ数に重きを置いてるから一人一人はそこまで長くない(予定)
さっそくいくぜ!!!
南さに(南泉一文字×審神者) ワールドイズマイン
私は声を大にして言いたい。
南泉一文字には振り回される恋してほしいんだよ~~~~~~~~!!!!!!!
幾度となくにゃんちょぎ(南泉一文字×山姥切長義のBLカプ)を見てきた私だから言えることなんですけど彼ってとても振り回されるのが似合うんだよね。
だから「かしずいて手を取ってお姫様って」とかちょっとわがままな女の子に振り回されてほしい…。けど彼も一文字一派の立派な刀剣男士なので決める所は決めます。だから最後の方の「ふいに抱きしめられた、急に、そんな、えっ!?」の所は南泉の女の子への純粋な気遣いか、デートでちょっと頑張った結果であってほしい。なんだかんだめちゃくちゃ純粋な恋してんだよな。南泉一文字はさ…。割とわがままでお転婆な主になんだかんだ文句言いながらついてきてくれてて「やれやれだ…にゃ!」とか言ってほしい。言われたい。
あとは猫だから可愛い可愛いって言って可愛がってたら何かの拍子で圧倒的に"男"な一面見てあっという間に恋に落ちたい。一文字の方々に見守れられながら凄いスローペースな恋をしたい。南泉くんてすごい男子高校生みたいな対応してくれそう、照れながらもちょっと手を取ってくれる的な。
「はぐれたら困るから…にゃ」
とか言って欲しいよね。
うぐさに(鶯丸×審神者) 同じ話
鶯丸とはさ?激しい恋愛感情を持つ嵐みたいな恋じゃなくて、穏やかに縁側でチャァ飲んでその横顔にそっと見惚れるような恋をしたいじゃん??????
「どこにいるの?」
「窓のそばにいるよ」
「なにをしてるの?」
「何にもしてないよ」
「傍においでよ」
「今行くから待ってて」
「話をしよう」
「いいよまず君から」
もうこの穏やかさからさ?縁側で穏やかにチャァ飲んでる2人が想像できるよね。きっと桜がまう日も蝉が鳴く日も紅葉が散る日も雪が降る日も変わらず2人は会話をするんだよ。本丸のこと、現世でのこと、大包平のこと…………。
そんな穏やかな日々の中でお互いにお互いのことを口には出さないけど恋していくんだよね。けど、時間は無情でさ。神様と人間であるふたりの過ごす時間にはあまりにも差がありすぎた。だから最後、
「さよなら」
「ゆうべゆめをみたよ」
「さよなら」
「いつも同じ話」
なんだろォ〜〜〜〜〜〜〜〜‼️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️一瞬うぐぴの修行かなとも思ったけどこの別れはもっと長い別れだなと感じたので。審神者はおばあちゃんになって別れることになってしまったけど、彼女がいなくなって、審神者が変わっても鶯丸は変わらず縁側でお茶を飲んでるんだよね。それで、鶯丸の元にやってきた1匹の鳥に「…久しぶりだな。」て声をかけて、同じ話をするんだよ。前と同じ話を何回でも…ね。
オァァァアアアアアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛〜〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
燭さに(燭台切光忠×審神者) 君はできない子
ごめんもう燭台切光忠に関してはさ、コイツは間違いなく「自分がいないと何も出来ない子」が好きじゃん???????特に古参になればなるほどコイツはヤバい。さっきの超純愛うぐさにに比べてだいぶヤバくなる燭さに。
燭台切ってすごい優しくて穏やかで、料理上手で審神者のことも沢山助けてくれるすごい良い子なんだけど、それ故に相手を「自分色に染めたい」ていう独占欲エグいんだよね。だから、なんでもやってあげて相手が自立して行くのを遠回しに妨害するんだよ。特に現パロでよくあるんだよね。幼馴染燭台切が彼女とかいても彼女よりも夢主を優先してゴリゴリに外堀埋めていくタイプのやつ。だから、「君はできない子」ではできない子を支えてあげてる自分に酔ってる感じを感じられるのでとても燭台切光忠だなぁ…と。まぁこの案出したのはとあるへし切長谷部廃なんですけどね。
だからもし、彼女が燭台切の支えを重いと感じてそれによって自立したり他に彼氏を作ったりして燭台切の元を離れてしまったら燭台切の元には何も残らないんだよ。いつも「君は僕がいないと駄目だなぁ」と言っていたのに、本当にダメだったのは自分だったってことに気が付くんだよね…。
歌詞の最後に「もしも時間を戻せたら…」て歌詞があって、他の人ならきっと「時間を戻せたなら、お互いに依存するような関係でなく正しい関係で愛してもらえるようにしよう」みたいな感じで今回の反省を生かすと思うんだけど燭台切光忠は「今が辛いからあの時に戻りたい」っていう何の反省も生かさないこと考えてそう。もう一度あの子に僕しかいなかった頃に戻りたい、で、反省を生かすとしたら「今度こそあの子の周りの頼れる人間を僕だけにして死ぬまで僕以外の人間を頼れないようにしてやる」という気持ちすら抱いてそう。燭台切光忠は激重拗らせ外堀埋め刀剣男士なので。
ちなみに燭台切光忠の過保護に対しては周りは何も言いません。燭台切光忠は容姿端麗で頭もよく料理上手。紳士的でモテモテなのに"わざわざ"どんくさくてのろまな幼なじみの面倒をみて"あげている"ことになってるから。
ウッヒヒィ〜〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️
ちょぎさに(山姥切長義×審神者) About me
ちょぎさにには悲恋が似合うっつったやつ誰だよ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️(泣)(泣)(泣)(泣)
でも正直長義くんには「お互いに想いあって居たけれど、立場の問題とかもあってそれを言葉には出来なくて」みたいな恋死ぬほど似合う。国広くんの方はひまわりみたいな恋しそうだけど長義くんはこう…なんか純愛だけど最後涙で終わる恋が…似合うんだよなんでだよ…オォ゛ン…………。
長義くんが監査官としてやってきたのは非常に優秀な審神者がいる本丸だった。彼が報酬として本丸の一員になったあとも厳格な審神者は自分にも刀剣たちにも厳しく、けれど愛と優しさを持って接していた。自分の山姥切の名前の問題に対しても長義くんの意見を尊重し、口を出さずに見守っていてくれた。そんな審神者を長義くんは尊敬していたし、それと同時に少しずつ愛し始めていた。審神者もまた自分をそばで支えて、的確な意見をくれて慕ってくれる長義くんのことを密かに愛していた。けど、審神者と刀剣男士という関係もあり2人とも思いを伝えることは出来なかった。それでも構わない。2人で本丸を支えて時間遡行軍との戦いが終わるその日まで一緒にいられるなら…と思っていたのに、ある日遠征や出陣などで沢山の刀剣男士たちが出払っていた時に本丸襲撃にあった。
その時長義くんは出陣に出ていて、誉をとって帰っている時だった。本丸に帰ってきたらそこにあったのは折れた刀たちと既に息絶えた審神者。怒りに任せて本丸に残っていた遡行軍の残党たちを切り捨てて長義くんは途方に暮れた…。
そこでAbout meの歌詞なんですよ(泣)(泣)
「気付いた時には終わりを告げ
全てが僕を笑うんだろう?
風が冷たいこんな日は君を思い出すよ」
長義くんはいずれどこかで審神者に思いを伝えられると実は思ってたんだよね。伝えられずとも2人は一緒にいられると思ってたんだよね。けど、もし自分が想いを伝えて恋人同士になっていたら?自分が今日の出陣をもっと早くに終わらせて帰ってこれたら?今日の部隊編成を外に出払う刀たちが少ないように調節してたら?後悔ばっかりが長義くんの胸を刺してるんだよ…アァ゛…。
で最後の
「Maybe I'm afraid I'm not as tender guys as you think
I close my eyes, and I say "love you "with true smile
I don't know what to do
Please tell me what should I do
Just feel so sad inside, but say goodbye
Goodbye…
(きっと俺は君が思うような誠実なヤツじゃない。
目を閉じて、本当の笑顔で愛してると君に伝えようかな。
俺には分からないんだ、どうすればいいのか。
頼む、教えてくれないか、俺が何をすべきか。
ただ、悲しいんだ。けれど、君にさよならをいうよ。
さよなら)」
だよ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️(泣)(泣)(泣)
ウェ〜ン私が遡行軍倒すか代わりに死ぬかするから幸せに生きてよちょぎさに…
※和訳はネットから適当に日本語訳引っ張ってきて、それを長義くんが喋ってるように書き換えたので間違ってる可能性大です。ちゃんとした和訳が知りたいなら自分で調べるなり訳すなりしてみてね。
大さに(大包平×審神者) 小さな恋のうた
正直もう大包平はあまりにも圧倒的太陽神すぎるのでマジで明るい恋のうた全て似合う。個人的に金曜日のおはようもありかなと思ったけどワンチャン大包平の「おはよう‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」の声がデカすぎて審神者の鼓膜破れる可能性あるなと思ってやめた。
あとシンプルに大包平っていう名前にも「大」がついてて、タッパも態度も声も全部でけぇ男が小さな恋ってのが可愛くない?????????
大包平に片思いこっちがして想いを伝えても大包平だったら「この大包平に惚れるとは、主は見る目があるな‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」て肯定してくれそうだし、大包平がこっちに片思いしてたら意外にもグイグイ来るんじゃなく、審神者が幸せそうに笑って過ごせるように最大限審神者を支えそう。独占欲とかそういうの全部抜きでただただ相手の幸せと笑顔のためにそれを顔に出さずに尽くせそう。オオカネヒラ、イイオトコォ…。
だからこそ両思いだって知ったら誰も見た事ないようなすごい穏やかな顔で笑ってくれそう。
「ほら、あなたにとって大事な人ほどすぐ側にいるの。
ただあなたにだけ、届いて欲しい。響け
恋のうた」
とかさ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️いつも傍で審神者を支え続けた大包平のこと言ってんだろコレ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️タッパも態度も声も全部デケェ男の癖に恋に対する願いとか祈りは意外にもささやかなものであって欲しい。しかも付き合ったとしたら大包平は言葉でも行動でも愛を伝えてくれるから不安にされるようなことも無いし、自分に絶対の自信があるから私からの好意を疑うこともない(むしろ、この大包平を惚れさせたのだ。他に目移りなんてしようがないだろう?とか言ってくる)ので円満に過ごせる。最高。結婚しよう大包平。
小竜さに(小竜景光×審神者) 花が落ちたので、
なんかさ〜普通に小竜って付き合ってたら1回は好きになったこと後悔させられそうじゃない?
ま〜た相変わらず現パロの話になるんだけど
小竜って旅人でしょ?だから今まで自分が見た事のない世界を見たことがあるんだろうな、自分とは似ても似つかないような美人と付き合ったこともあるんだろうな、彼は本当に自分でいいのかな。とかめちゃくちゃ不安になりそう。
けどこの曲が小竜さにって言ったのはそんな単純な話じゃねぇ。これは審神者(現パロ)目線に見せかけて小竜(not現パロ)目線なんだよ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
「全部見えちゃ居ないんだろう。盲目的に君を想うよ
君の過去に連なる恋人、僕の胸を締め付けてるんだ」
「君の過去に手を伸ばす僕をはしたないとたしなめてるのは
諦めとか妥協で出来たやけに大人ぶる未来の僕」
「君の心に空いた穴 かつては誰かが住んでたんだって」
「いつか後悔すんだって、君に恋した瞬間を
2人で長く見つめあって知ってしまった痕跡を
他人のままずっと、初めからいられたら…。」
これはさ間違いなく現世にいる初恋の人への気持ちを捨てきれない審神者とそんな審神者に恋する小竜景光の歌だろ私は知ってるんだぞ‼️‼️‼️‼️‼️‼️
小竜は旅人だから色んな人を見てきた。だから審神者の気持ちが自分には向いていなくて、ここにいない誰かに心の真ん中の所を盗られてるってことに気が付くんだよ。けどそんな状況でもいいと、いつか自分だけを見てもらうと決意して審神者と付き合うことができたけど審神者はいつも遠くを見つめているようで、小竜の胸は締め付けられるばかりだった。それが本来人の面白いところであるのに今はその人の気持ちが妬ましくて恨めしくて仕方がなかった。
どうやったら彼女の心を自分だけのものにできる?
どうやったら彼女は自分だけを見てくれる?
どうやったら彼女の心からその男を消すことが出来る?
そんなことばかりを考えていて、いっそ出会わなければ…と思うけど、それでも小竜は審神者を想うのを辞められない。自分を見てくれない審神者を思う気持ちを止められない間までいる…みたいな…。
ひとつの物に執着が無さそうな小竜だとないかな?と思ったけど、ないからこそそういう男が苦悩してる様子がみてぇなと思って…………………エヘ………。
鶴さに(鶴丸国永×審神者) 点描の唄
コイツはさ〜〜〜????恋愛なしで男審神者に対してならリアル男子高校生みたいな感じのふざけ方しそうだけど、女審神者と恋をするなら誰よりも儚く切ない純白な恋しそうじゃない?????????
鶴丸は審神者の笑顔が何より好きだろうし、自分の刃生に常に驚きという名の幸せをもたらしてくれる審神者を本当に愛おしく思ってるのね。
「泣き虫でもいいかな」
「強がらなくていいよ」
「限りある恋だとしても、出会えて幸せです。」
もうマジでこれに全て詰まってる。
審神者は鶴丸のことを誰よりも信頼してるし、鶴丸も審神者になら全てを預けても構わないと思ってるこの信頼関係よ。2人とも、この恋が許されないものだとは分かってるから思いを伝えはしないけど、今一緒に居られる"当たり前の"時間に幸せを感じてるんだよォ゛…。人の一生は短い、その中で出会えた恋だから。
恋人同士になれなくてもたった一度だけ抱きしめられた夜があったら??????
月明かりに照らされながら2人一緒に居た日があるんですよきっと‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️多分そこで肉体的な何かは一切ないんだよね。ただ、手を繋いでそばに居るりこれだけで鶴丸も審神者も幸せになれるんだよォ…………。
「私の」
「僕の」
「時間が止まればいいのに」
て2人して願っちゃうんだよね…。叶わないって分かってても…。
「手を取ることは出来ずとも」
「すぎて行くいまに抱きしめられてる」
2人は結ばれなくなっていいんだよ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️(良くない‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️)ただ、審神者がいなくなるその日まで、1000年も生きてきた刀に取っては短すぎるその一生を終える日までただ手を取って生きていくんだよな…。
オンギャォ゛……………
鶴丸って本当にアホだから二次創作に置いて圧倒的にトラブルメーカーな癖に刀さにの中で泣ける作品数多分鶴さにがダントツナンバーワンだと思う。俺は何回も泣いたよ鶴さにで。
ただ鶴丸はアホな男審神者の元に顕現したら多分室内でシュールストレミング開けたりすると思う。やめろ。
へしさに(へし切長谷部×審神者) いかないで
正直これはもう長谷部にとってはゲボ吐き案件すぎるし死ぬほど長谷部が可哀想で可哀想で仕方ない話するんだけど、けど長谷部も審神者がどこかに行ってしまうみたいなの本当に似合うなと感じた。
「なんでもないと口を噤んだ」
「本当はちょっと足を止めたくて」
「だけども君は早足ですっと前を行くから
僕はそれを見つめてる」
もうこの時点で長谷部と審神者の温度差感じてしんどい(泣)
長谷部はぜっっっったいに審神者に「いかないで」とは言えないんだよ。それが自分の大切な主が下した判断であるから、どれだか自分が辛くても悲しくても胸が割かれそうでも我慢しちゃうんだよね。
審神者がどんだけ優しく長谷部の頭を撫でても長谷部は笑って送り出すことができないんだよオォエ゛…。長谷部にとって何よりも怖いことはきっと「主に捨てられる」事だから置いていかれることは多分地雷畑でタップダンスしてるようなもんじゃねぇか???????????
もし審神者が結婚で審神者引退するとかならなんかもう神隠しとかしてなんとしてでも無理やり引き止めそうだから、あの長谷部が泣きながらでも止められない理由ってなんだ…?て思ったら多分あれじゃない?審神者がお盆に帰ってくるんだよ、本丸に。
長谷部にとって初めての主がいた。長谷部は優しくて本丸のみんなに慕われる、けど少し無理しがちな一面もある審神者のことを心から慕ってひっそりと恋心を抱いていた。いつか、いつかこの気持ちを伝えられたら…。いや、相手は主、俺は臣下。こんな気持ち許されるはずがないと気持ちに封をして閉じ込めていた。けれど審神者は若くして病であっけなく死んでしまう。長谷部は顔には出さなかったが、何度も何度も審神者の墓の前で「俺を置いていくんですか」「いかないでください。」と項垂れて涙を流して呟いてた。お盆は死者が帰ってくる時、審神者が帰ってきていることに気がついた長谷部は審神者の墓に行った。そこには体の透けた審神者が!(?!)
審神者は昔見たままの優しい笑顔で泣いてる長谷部の頭を撫でてあの世に帰ろうとする。長谷部は今まで何度も墓に向かって言ってきた「いかないで下さい」という言葉を発しようとするも、彼女にどれだけ縋ったって審神者は行かなければ行けないことが分かっていたから、彼女を困らせたくなくて最後まで審神者の前で「いかないで」と言えなかった…。
みたいな…
オブァァァアアアアアアアアアーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
般若さに(大般若長光×審神者) 粘着系男子の15年ネチネチ
これはなんか曲みて直感で大般若だ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️と思った。
大般若って感性の全てがイカれてそうだからイケおじみたいなツラして15年間ポエムを書き続けられそうだなと思った。
有り余る彼女への思いをずっとポエムに連ねて切手を執拗にベロベロ舐めてそう。あとアイツなら彼女をエクストリーム・アイロンがけにも例えそうだし複素内積空間にも例えそうだなと思った。
大般若長光ってイケオジだからさ、ほかの女の子のこともひじきが生えた大根に見えるだろうし適当にあしらうんだろうな。多分彼女のことを聞いたら「お?俺にそれを聞くかい?長くなるぞぉ(みきしんボイス)」て帰ってくる。どんなにキモくてもみきしんボイスで全て許せる。
大般若て基本的にめちゃくちゃ気が長そうだから何年でも何年でも彼女からの返事を待ちそうだよね。記憶をなくしても「まぁ、なんとかなるさ(みきしんボイス)」とかなんとか言って変わらないペースでポエムを書き続けるんだ…。けどたった一度でいい、彼女からの返事が欲しい。自分にはそれしか残っていないから。彼女を大切に思う気持ちだけは忘れていないから。
いつもの余裕な様子は少しだけなりを潜めて、それでもがむしゃらに彼女への好きの気持ちをポエムにしたためて、顔に出さないだけで本当はある不安な気持ちを抑え込むように彼女の事を考えて思い出をふりかえった。
「14年目にもまだ戻らない
毎日が怖くて不安で
君を人目見たかった。
君に一言言いたかった。」
「15年目に記憶が戻った
全部思い出して泣き出した
僕思い出してしまった
15年前君が死んだことを。」
15年前の事実を思い出して、彼女の部屋だった所に行って彼女の残骸を掻き集めてめちゃくちゃに涙を流して欲しい。
「そうだった…お前さんは…もう…」
大般若は一晩中大声で泣いて泣いて、けれど彼女はそこにはいなくて、自分の腕の中に帰ってくることは無い。
それでも大般若は彼女への想いを止めることが出来なかった。いつかまた会える日を願って、16年目のポエムを書き出した…。
これに関しては本当に曲聴いて😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭イヒ゛ィ゛ーーーーーーーーン゛
〜終わりに〜
悲恋多すぎない???????
マトモな優しい可愛い恋全然ねぇじゃねぇか!!!!!!!!!私刀剣乱舞の夢小説読む時結構な確率で泣ける話読むからそのせいかな…その割に話の内容ワンパターンになっちゃった。発想力とか死んでるからマジで同じような内容の話しか浮かばないんだよね。もう勘弁してくれそこは見逃してくれ。多分既に「これ何回目??????何回審神者死んだ???????」と思ったかもしれないけど神様と人間の間の恋だぜ??????寿命に差があるのは当然じゃん??????????それによって悲しい恋が生み出されるのはもう仕方ないじゃん⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️許してヒヤシンス
なんか今回「キモすぎwww」て笑うんじゃなくて「二次創作してるオタクの頭ってこうなんだな…キモ…」みたいなリアルなキモさになっちゃった…。次は爆笑系の気色悪いブログが作れたらいいね。
キモイのは脱却できない。オタクだから